猫背を矯正すると、健康になるだけでなくバストアップ効果も期待できます。
猫背(ねこぜ)は、ネコのように人間の背中が丸く内側へ反るようになる現象。猫背の医学的表現は、脊椎は本来まっすぐな円柱状の形態をとってはおらず、生理的な彎曲を持っている。頚椎は前彎(脊椎は正確な円柱よりも前方にはみ出している、前方が弧で後方が弦のカーブ)、胸椎は後彎(脊椎は正確な円柱よりも後方にはみ出している、前方が弦で後方が弧のカーブ)、腰椎は再び前彎し仙骨は後彎に相当するカーブを持っている。(仙骨だけは成人では骨性に結合してひとつの骨になっているため、可動性がない。)
猫背は、このうち胸椎の後彎が生理的な範囲よりも大きく曲がったものであり、”円背”とも呼ばれている。
・猫背の弊害
人の脊椎は生理的彎曲によって、重い頭部の荷重を一点に集中させることなく、分散させて支えている。つまり生理的彎曲によって安定した直立二足歩行が可能となる。猫背は胸椎彎曲が本内の生理的彎曲の範囲を超えているため、頭部の荷重が適切に負担されず、頭部の重心は胸椎の軸よりも前方に位置する。
猫背は、首にかかる負担を増強させます。もともと、首に負担の少ない頭の位置と肩の位置があるのですが、猫背になると重心がズレてしまい、首に負担のかかる頭と肩の位置になってしまうのです。頭と腕を支えるための筋肉が疲労しやすくなり、首の関節への負荷も増します。
この状態で、同じ姿勢をとり続けるようなデスクワークをした場合は、さらに首〜肩周りの血行不良を起こし、首、肩、背中の筋肉のこりが慢性化し、背部痛、内臓の圧迫にもつながる怖い姿勢です。
さらに姿勢はその人を見る他者への印象にも大きな影響を与える。猫背の姿勢は、その人を見るものに落胆や自信のなさといった好ましくない印象を与えることがあり、これもまた弊害である。
猫背矯正に効果的な運動を「腰」「肩」「アゴ」の3つのポイントにしぼって行う。
・ステップ1
座る時に、腰当てを使ってみましょう。軽い猫背の人は、これだけでもキレイに姿勢を保てるようになります。腰当てをして、椅子に深く腰をかけます。両足は床にしっかり着くように、椅子の高さを調節しましょう。
・ステップ2
大切な肩の位置は、背中の上部をストレッチして解消しましょう。これを、仕事の合間にも行うことができると、さらに効果的です。肩甲骨付近の筋肉を柔らかくして、自然に胸を張れるようになると良いです。
・ステップ3
前に突き出たアゴの位置をなんとかしたい場合は、顔を正面に向けたまま、アゴを水平に引くようにします。首の関節が硬いと、動かしづらいかもしれませんが、無理をしない程度で続けてみましょう。
矯正ベルトは姿勢矯正、肩こり対策に有効です。肩から背中に向けてたすきがけのようにベルトを掛け、肩を背中の方へ引っ張る事で前かがみになりがちな、姿勢矯正に効果があります。猫背の方、肩こりに悩む方にオススメです。
・他の矯正グッズ
猫背矯正クッションというものがあります。骨盤を整えるためのクッションです。骨盤を矯正すると体全体のゆがみが治ります。
矯正下着というものもあります。(ヒップアップの為という感じですけど)
★オススメの矯正ベルト★